アロマテラピーに使用する植物には色々な力があります。
その為、古くから医療や宗教儀式、化粧品など様々な場面で使用されてきました。

日本でアロマテラピーといえば、いい香りで癒されるというリラックスのイメージが強いかと思いますが、
もともとは、植物由来の力で自然治癒力を高め心身の疾病を予防したり緩和したりする療法でした。

アロマテラピーには大きく分けて、二種類あります。
いい香りで癒されるイギリス式「アロマテラピー」と、医療目的として使用されているフランス式「メディカルアロマテラピー」です。

１９２０年代にフランスの科学者が火傷をした際にラベンダーの精油を使用したことがきっかけで研究が始まり、フランスやベルギーでアロマテラピーは医療分野を中心に普及されてきました。
そのため、日本では雑貨扱いの精油ですが、フランスやベルギーでは医薬品として扱われ薬局で販売されています。


「メディカルアロマ」とは香りで癒されるだけではなく、精油の力で病気の予防や身体の不調をケアする「代替医療」です。日本でも少しずつ広まりつつあるメディカルアロマテラピー。

皆さんも心身の不調ケアや美容など普段の生活で活用し、メディカルアロマに触れ、その素晴らしさを体感してみてください。

完全個室の癒し空間

矢島美容室の階段を上ると、いつもの矢島美容室とは全く違う空間がございます。
完全個室なので、周りを気にせずゆっくりとお寛ぎ頂けます♪

細部にも拘り、施術に使用するのは、全てオーガニックの今治タオルですので、肌触りが良く、気持ちよくお過ごし頂けます。